Introduction
設立: 2017年
拠点: San Francisco
従業員数: 1-10人
ステージ: C
投資家: Andreessen Horowitz, SOZO Ventures, General Catalyst, Lux Capital
累計調達額: $176.5M (ユニコーン)
CEO: Peter Ludwig
事業内容・詳細
大規模な自律走行車を安全に開発、テスト、配備するためのソフトウェアインフラを開発している。
シミュレーションとアナリティクスに特化したアプライドの製品群は、スケールに合わせて構築された洗練されたインフラを提供。自動運転業界をリードする多くの企業が、自律走行車の開発を包括的にテストし、迅速に進めるためにアプライドを導入している。
シリコンバレーに本社を置き、デトロイト、東京、ミュンヘンにオフィスを構えるAppliedは、各分野のトップ企業(Google、Amazon、Apple、Waymo、Tesla、Delphi、GM、Boschなど)のソフトウェアおよび自動車のエキスパートでチームを構成している優れた技術力を持つスタートアップ。
ユースケース
Toyotaの自動運転開発を推進する、Woven Planetとの協業で、Appliedが自動走行シュミレーションを提供している。
自動運転機能を開発するMay Mobility社が、自社の製品の開発を促進するため、導入。
Dagobahからの評価
技術力・実績ともに非常に高く、導入顧客からの評価も非常に高い様子。背景には、大規模なシュミレーションシナリオの構築とソフトウェア上での実行、レビューが、ユーザーからの高い評価を得ている。